【番外編】化粧水の正しいつけ方を知ろう!
美白の効果をしっかり出すために、化粧水の正しいつけ方、気をつける事などを紹介していきます。
美白化粧水をつけるタイミング
ズバリ洗顔後すぐです!
洗顔後が1番乾燥するといわれています。
特に乾燥する冬場はいつもより注意が必要です。
時間がたつほど浸透率が下がり、美白成分や保湿成分の効果が減ってしまいます。
美白の成分をしっかり肌に浸透させるためにも、洗顔後できる限り早く化粧水をつけましょう。
美白化粧水をつけるポイント
化粧水のつける量は、多いほど良いと聞いたことはありませんか?
もちろん少ないより、多い方が効果は出やすいのですが、やみくもに使えばいいというものではありません。
ポイントは1回の使用量を少量ずつしっかり確実に浸透させていくこと。
メーカーや種類によって1回の目安量が違うので、商品の使用方法をみて確認してください。
例えば3プッシュとかかれているものは、一度に3プッシュするのではなく、1プッシュしてしっかり浸透させてから、また1プッシュ。
500円玉くらいとかかれていれば、1回を100円玉の大きさにして2回に分ける。
このように1回の使用量を少量ずつにして、しっかり浸透させながら重ねていくことで、通常通りに使うよりも効果的に成分を浸透させることができます。
手でつける?コットンでつける?
どちらでつけてもOKです!
ここでは、両方の美白化粧水のつけ方をご紹介します。
手でつける
1:適量を両方の手のひら全体に広げます
2:手のひらで顔を隠すようにして、顔全体と首になじませていきます
3:化粧水が浸透したと感じたら、もう一度適量を手のひらにのせます
4:ここから目のまわりや、鼻の下、あごのラインなど細かい部分に浸透させていきます
※しみやくすみが気になる部分には多めにのせてあげるのがポイントです。
5:鏡で確認して、顔を洗った後のような水気がないかチェックしてください
※水気が残っているところはもう一度ゆっくりおさえていきましょう
6:顔に触れてみて、お肌がすいつくような感覚があればOKです
コットンでつける
1:コットンに化粧水をしみこませる
※裏までしっかりしみこんでいるのを確認
2:コットンを利き手の、人差し指と小指(薬指でもOK)で挟む
3:頬や額など広い範囲のところから、内側から外側へ撫でるようにつけていきます
4:しみやくすみが気になる部分には、やさしくパッティングして浸透させます
5:首に移動して、下から上に向かって拭くようにつけていきます
6:最終確認して、足りないところにはもう一度補給しましょう
注意してほしい点は、たたくようなパッティングをしないこと!
化粧水を何回もパッティングした方が浸透すると、1度は聞いたことがあると思いますが、これは大きな間違いです。
毛細血管が傷ついて、顔が赤くなってしまったり、たたきこむ事でコットンの繊維が肌を傷つける恐れがあります。
あくまでも繊細な肌ですから、優しく触れてあげましょう。